舛添知事の辞職について
こんばんは
政治家を信用することのできないフリーです。
最近、舛添知事の辞職についての報道がよく放送されていますが、
今回の件で悪かったのは舛添知事だけだったのでしょうか？
確かに一番の悪人は舛添知事だったかもしれません
しかし、そもそも舛添知事の汚職をできる環境を与えてしまったのは
前回の都知事選挙で舛添に投票した都民ではないのか？
いいかえれば、舛添に投票した都民は、舛添要一という人間が
どういう人間かをしっかりと見極めることができずに
舛添に投票してしまったという失態をしてしまったのでは？
東京都民がしっかりと前回の選挙で候補者の本質を見極めることが
できたのならば、今回のような件は起きなかったのではないかと思う。
舛添知事は厚生労働大臣のころから問題発言をいくつかしていたので
そこに注目できれば、都民は前回の選挙で正しい判断ができたのではないかと考えられる。
知っている人もいると思うが、前知事の猪瀬直樹も汚職で辞任している。
つまり東京都民は二度も汚職してしまうような人間を選んでしまったのである。
次の都知事選ではぜひこのようなことのないよう、しっかりと吟味し
候補者を選んでもらいたい。
特に前回の選挙で、舛添に投票した方及び
前々回の選挙で猪瀬に投票した方は肝に銘じてもらいたい。
また、いい加減な気持ちで投票するのは、都民の恥であると思ってもらいたい。
堅苦しい内容になったが今日はこの辺で
おやすみなさい
