kizokuninaritaineet’s diary

フリーのありきたりな日々ブログ

視覚障害者とコミュニケーション障害者の相性は悪い

こんばんは

今日もyahooの天気予報にだまされたフリーです。

 

天気予報では雨降らないと書いていたのに

電車乗ってゲーセンの最寄り駅に着いたらめっちゃどしゃ降り

 

仕方ないので近くのカフェで雨がやむまで時間をつぶすことに

 

でカフェで注文の順番を待っていると

フリーの足に何かがあたった

その直後、後ろからお年寄りの声で

「杖があたってすみません」

と聞こえてきたので

フリーは振り返ることなく、大丈夫ですよの意味合いを込めて

軽く会釈(お辞儀)した。

しかし、その直後また

「杖があたってすみません」

と言われ、フリーが振り返ってみると

お年寄りは視覚障害者だった。

(フリーにあたった杖は視覚障害者が持っている杖であった)

フリーが会釈しても相手は見えてないので

聞こえなかったと思い、もう一度言ったのであろう。

しかし、ここで問題が

そうフリーはブログで何度も書いている通り、コミュ障なのである。

(店員に注文するのだって結構エネルギーを必要とする)

特に、いきなり他人と会話をしないといけない局面は非常に苦手である。

だが、視覚障害者と意思疎通するには

声を発する他ない。

こちらが何も言わなければ、

相手の方は、杖があたってすみませんと謝罪し続けることになる。

仕方ないので覚悟を決めて

「大丈夫ですよ」と小さな声で返しておいた。

 

コミュ障でない人は大丈夫ですよぐらいさっさと言えよと思うかもしれないが、

コミュ障のフリーにとっては非常に緊張したり、ストレスがかかったりするのである。

(何か心の病気なのかもしれない‥‥)

 

こんなことが起こったのもyahooの天気予報がはずれたせいなんだけどね

 (雨が降るとわかっていたら、家にいる予定だったので)

 

んじゃまた

 


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