人間が機械を操っているのか？機械が人間を操っているのか？
こんばんは
今日は遅くまでゲーセンにいたフリーです。
早く帰りたかったのですが
なぜ、遅くまでいたのかというと
ゲームの都合（ゲームのイベント）上帰ることができなかったからです。
これってゲーム（機械）に俺が操られているんじゃね？
と思ったりする
この疑問は今日初めて思ったことではない
ずっと前からそうなのではないかと疑っていたのである。
よく思うのは、電車に乗ってて
周りを見渡すとみんなスマホとにらめっこしている光景を見るときである
挙句の果てには、電車を降りてもスマホから目を離すことができず、
歩きスマホやっている人達もいたりする。
多くの人がこういった光景を見たことがあるのではないだろうか
こういう現実を目の当たりにして
それでも人間が機械を操っているのだ
と言い切れるだろうか
価値観にもよるだろうが、
俺はそうは思えない。
やはり、機械が人間を操っていると思ってしまう。
そして、機械に操られることから脱出した後
（ゲームやネットサーフィンなど機械を操作するのが終わった後）
に感じる敗北感はなんだろう
俺だけなのだろうかこんなにも敗北感を感じるのは
おそらく、機械ではなく自分自身の中にある
（機械の操作をやめることができない）心理に負けた
敗北感なのではないかと思われる
これから先も機械はどんどん発達していくだろう
そうすると俺の敗北感もどんどん発達していくのだろうか
考えただけでも嫌になるぜ
機械に操られるのではなく、機械を操るようになりたいフリーでした
んじゃまた
